はじめに
G嫌いの皆さんに朗報です。
「Gを退治したいけど姿を見たくない」 「くん煙剤は準備が面倒くさい」 「でもスプレーは目の前に現れてからじゃないと使えない」
そのすべての悩みを、ワンプッシュで解決した製品が登場しました。
アース製薬のゴキッシュ スッ、スゴい!です。名前からして自信満々。でもこの自信、本物でした。

これまでのゴキブリ対策を振り返ってみましょう。
くん煙剤(バルサンなど) 効果は抜群。でも「食器を片付けて」「ペットを外に出して」「2時間外出して」——準備だけで半日仕事です。
殺虫スプレー(ゴキジェットなど) 目の前に現れてから使うもの。つまりゴキブリと目が合ってからの話。それが嫌だからどうにかしたいんですが……。
毒餌(ブラックキャップなど) 置いておくだけで楽。でも効果が出るまで時間がかかり、死骸を回収する必要がある。
全部一長一短。G嫌いにとって「完璧な対策」はないのか——そう思っていたところに現れたのがゴキッシュです。
ゴキッシュの使い方と月1回でいい理由
空間への使い方(6畳4プッシュが目安)
部屋の中央あたりから斜め上に向けて噴射します。6畳あたり4プッシュが目安です。これを月1回やるだけでバリア効果が持続します。
| 部屋の広さ | 目安のプッシュ回数 |
| 1.5畳 | 1プッシュ |
| 6畳 | 4プッシュ |
| 9畳 | 6プッシュ |
| 12畳 | 8プッシュ |
すき間への使い方
冷蔵庫の裏・食器棚の下・シンク下など、ゴキブリが潜んでいそうな場所に1プッシュずつ。すき間に潜んでいる個体にも薬剤が届いて駆除できます。1部屋あたり4ヵ所を目安に。
ゴキッシュの効果持続期間は約1ヶ月。つまり「月に1回プッシュするだけ」で家中のゴキブリ対策が完結します。カレンダーに「ゴキッシュの日」を書き込むだけでOKです。
ゴキッシュの効果と革命的な仕組み
有効成分ペルメトリンがゴキブリに効く理由
ゴキッシュの有効成分はペルメトリンというピレスロイド系の殺虫成分です。
ペルメトリンはゴキブリの神経系に直接作用し、神経細胞のナトリウムチャンネルを持続的に開いたままにすることで、神経の興奮・麻痺・死亡を引き起こします。人間や哺乳類には分解酵素があるため影響が出にくい一方、昆虫には致命的に効く成分です。
でもペルメトリン自体は他の殺虫剤にも使われています。ゴキッシュが革命的なのは粒子設計にあります。
ゴキッシュ独自の粒子設計により、部屋中に広がったあと、速やかに床や壁に落ちて付着することで部屋の隅々まで広がります。ゴキブリが潜むすき間にも薬剤が届くため、隠れているゴキブリにも効果を発揮します。
窓を開けたままで効く理由
そして最大の特徴がこれ。
窓を開けたままでOK。噴射後の待ち時間もなし。(ただし、窓の大きさや風の強さによっては効果が弱まる場合もあります。)
くん煙剤のように「閉め切って外出」する必要がありません。プッシュしたらそのまま生活を続けられます。

【体験談】看護師ママが実際にゴキッシュを使ってみた
実家では、定期的にゴキブリと遭遇していました。
しばらく見かけなくなって油断していた矢先、4cmはあろうかという大きな黒いゴキブリにバッタリ遭遇。すぐに対策しなければと、ゴキッシュを使うことにしました。
使ったのは8畳の部屋に6プッシュ。
このとき、同じ部屋で赤ちゃんが寝ていました。赤ちゃんはぐっすり眠っていて起こしたくなかったので、刺激にならないようにそっとバアバに抱っこしてもらい別室へ。ゴキッシュをプッシュ後はすぐにプッシュした同室でまた入眠しました。看護師として薬剤の扱いには慎重なほうですが、それでも「これなら使える」と判断できる手軽さでした。
使った感想は、においはまったくなし。もちろん、赤ちゃんにも何も影響は出ていません。
感覚としてはムエンダーと同じで、プッシュしたら終わり。噴射後に何か作業が必要なわけでもなく、拭き取りも不要。正直「本当にこれで効いてるの?」と思うくらい、何もしていないのと同じ感覚でした。
ところが——その後2週間、ゴキブリには一度も遭遇していません。穴だらけの実家なので、あの大きなゴキブリはどこかへ逃げたのか、見えないところでご臨終なのか、ご遺体もみつかりませんでしたが、完全に姿を消しました。
あの手軽さでこの結果なら、文句なしです。
ゴキッシュ・ムエンダー・くん煙剤を比較
| ゴキッシュ | ムエンダー | くん煙剤 | |
|---|---|---|---|
| 準備の手間 | ほぼなし | 少し(窓閉め) | かなりある |
| Gと目が合う必要 | なし | なし | なし |
| 窓を閉める必要 | なし | あり(30分) | あり |
| 効果範囲 | 部屋全体+すき間 | 部屋全体+すき間 | 部屋全体 |
| 使用頻度 | 月1回 | 2週ごと×3回 | 数ヶ月に1回 |
| 赤ちゃん・ペットにも優しい※ | ✅ | ✅ | ❌(使用中) |
※ただし、昆虫や魚類、爬虫類など、ペットの種類によっては毒性があるため、ご確認の上使用してください。
どちらが上という話ではなく、得意な場面が違います。ゴキッシュは残効性が高く、月1回のルーティンでバリアを維持する「予防」に向いています。一方のムエンダーは即効性が高く、ゴキブリを見かけたときや発生が気になる時期の「集中駆除」で力を発揮します。「普段はゴキッシュで予防、見かけたらムエンダーで駆除」とおぼえておくとわかりやすいです。詳しい比較は《ゴキッシュとムエンダー徹底比較》をご覧ください。
こんな人に特におすすめ
✅ くん煙剤の準備が億劫で後回しにしがちな人 ✅ 赤ちゃんやペットがいて薬剤を使うことに不安がある人 ✅ 「なんとなく不安だけど対策する踏ん切りがつかない」人 ✅ とにかく手間をかけたくない人
G嫌いのためにG嫌いが設計したとしか思えない製品です。
注意点も正直にお伝えします
ゴキッシュは万能ではありません。正直に書きます。
- すでに大量発生している場合は、くん煙剤や業者への依頼と組み合わせる方が確実です
- 屋外からの侵入対策にはなりません。外からのバリアにはゴキバリアを併用しましょう
- 卵(卵のカプセル)には効きにくいため、毒餌との併用で根絶を目指すのがおすすめです
購入前に知っておきたいこと(容量・使い方の注意・対象害虫)
使うときの公式ルール
空間に噴射する場合は、6畳(約25㎥)あたり4回、部屋の中央付近から斜め上に噴射します。空間噴射は1日以上の間隔をあけて使用し、すき間に使う場合は1部屋あたり4ヵ所までが目安です。また、噴射後1日は清掃をできるだけ控えると効果が保ちやすくなります。
安全のための注意点
ピレスロイド系の薬剤を含むため、人体には使用せず、子供には使わせないこと。噴射中は、噴射する人以外の入室を避けるのが公式の案内です。飲食物・食器・おもちゃに薬剤がかからないようにし、観賞魚・観賞エビ等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では使用しないでください。家具や建具は変色のおそれがあるため、直接の噴射は避けましょう。
対象はゴキブリだけじゃない
ゴキッシュは、ゴキブリのほかトコジラミ(ナンキンムシ)・イエダニ・蚊(成虫)・ハエ(成虫)の駆除にも使えます。
※公式では、噴射中は噴射する人以外の入室を避けるよう案内されています。赤ちゃんやペットがいるご家庭では、できるだけ別室に移してからの使用が安心です。
よくある質問(FAQ)
Q:赤ちゃんやペットがいても本当に使えますか?
A:無香料・低刺激設計で、赤ちゃんやペットのいる家庭でも使用可能です。ただし噴射中はなるべく別室に移動させ、噴射後は換気することをおすすめします。なお、観賞魚・鳥類は噴射中に別室へ移動させてください。
Q:くん煙剤との違いは何ですか?
A:くん煙剤は使用中に外出・食器の片付けなどの準備が必要ですが、ゴキッシュは窓を開けたまま使用でき準備不要です。手軽さが大きな違いです。
Q:ゴキッシュだけで対策は完結しますか?
A:軽度の予防・駆除であれば十分です。ただしすでに多数発生している場合や、屋外からの侵入が多い場合は他の対策との併用をおすすめします。
Q:何プッシュのサイズを選べばいいですか?
A:1人暮らし・1LDK程度なら60プッシュ、2LDK以上なら120プッシュ、広い家や複数人家族には160プッシュの大容量がコスパ良くおすすめです。まず試したい方は小さいサイズから始めてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ゴキッシュは、G嫌いの「直接生きた姿を見ずに対策したい」「準備が面倒」「でもちゃんと効くものを使いたい」という三つのわがままを、ワンプッシュで叶えてくれるスッ、スゴイ!製品です。
月1回プッシュするだけで家中にバリアを張れる手軽さは、これまでの対策にはなかったもの。G嫌いであればあるほど、この手軽さが刺さるはずです。
まず小さいサイズから始めて、効果を実感してみてください。
自分での対策に限界を感じたら、プロへの相談も選択肢のひとつです。プロ業者を選ぶ際には、よければ ゴキブリ駆除業者の正しい選び方|ぼったくりを防ぐ完全ガイドを参考にしてください。



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